提携承認ガイド~広告掲載の入口となるメディア管理~
更新日:2026/06/11
- この記事で分かること
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- 提携申請とは何か
- 提携承認の基本的な流れ
- 承認判断のポイント
- 効率的な承認運用の考え方
なぜ提携承認が重要なのか
A8.netでは、メディア会員が広告を掲載するために「提携申請」を行います。
広告掲載は、広告主が提携申請を承認することで開始されます。
そのため、提携承認は広告掲載の入口となる重要な作業です。
承認されたメディアは広告リンクを取得し、サイト・ブログ・SNSなどで広告掲載が可能となります。
掲載広告からユーザーがサービスを利用することで、成果発生につながります。
また提携承認は、掲載機会を広げながらメディアの質を管理するための運用業務でもあります。
適切に運用することで、広告掲載の拡大とブランド保護の両立につながります。
提携申請とは
メディアが広告を掲載するためには、広告主プログラムへの提携申請が必要です。
提携申請が届いた場合、広告主は内容を確認し
- 承認
- 否認
のいずれかを選択します。
承認されたメディアは、広告リンクや素材を取得し、広告掲載を開始できるようになります。
提携承認の基本の流れ
1. メディアが提携申請を送信
2. 広告主が申請内容を確認
3. 承認または否認を判断
4. 承認されたメディアが広告掲載開始
提携承認の判断ポイント
提携申請が届いた場合は、メディアの内容を確認したうえで承認または否認を判断します。
主に以下の観点で確認しましょう。
メディア内容の確認
申請メディアのサイト内容や運営形態を確認し、自社サービスとの親和性があるかを判断します。
例えば
- 自社サービスと関連性のあるテーマのサイトか
- コンテンツ内容に問題がないか
- 運営実態が確認できるサイトか
- 成果条件と大きく乖離した訴求になっていないか
優先的に承認を検討したいケース
- 法人メディア
- メディアランクが一定以上(ブロンズ以上など)
- SEO上位表示が確認できるメディア
このようなメディアは、集客力や運用実績があるケースが多いため、優先的に承認を検討することが一般的です。
慎重に判断するケース
- 運営実態が確認しづらいサイト
- 不自然なトラフィック構造が見られるメディア
- 成果条件と乖離がありそうな掲載内容
内容を確認したうえで、ブランドや広告方針に合わない場合は否認する判断も重要です。
T/Lマークについて
申請メディアの中には、A8.net側で注意表示が付いている場合があります。
- Tマーク:トラフィックに関する注意表示
- Lマーク:リスティング広告に関する注意表示
これらの表示がある場合は、サイトをよく確認したうえで慎重に判断しましょう。
承認方針の考え方
提携承認は、広告主の方針によって運用方法が異なります。
- 掲載拡大を優先する場合:幅広く承認する
- ブランド管理を重視する場合:メディア内容を確認して厳選承認する
商材やブランド方針に応じて、承認方針をあらかじめ決めておくと運用がスムーズになります。
提携申請を放置しないために
提携申請を長期間確認しないまま放置すると、メディア側の掲載機会を逃してしまう可能性があります。
そのため、
週1回程度の確認が理想ですが、最低でも月1回以上は申請状況を確認する習慣をつける
ことをおすすめします。
自動承認と手動承認の使い分け
提携承認の方法には、システムが自動で処理を行う「自動承認」と、広告主様が目視で確認する「手動承認」の2種類があり、運用方針に合わせて使い分けることができます。
それぞれの特徴と違いは以下の通りです。
自動承認と手動承認の違い
| 承認方法 | 概要・仕組み | メリット | デメリット・注意点 |
|---|---|---|---|
| 自動承認 | メディアからの提携申請に対し、システムが自動で即時承認を行う設定です。 | 承認の手間(運用コスト)がかからず、メディアがすぐに広告を掲載できるため、掲載面の最大化に繋がります。 | 設定した自動承認レベル(Lv.1〜3)に応じて対象は絞り込めますが、自動承認されたメディアの中に、自社ブランドに合わないサイトが含まれるリスクがあります。 |
| 手動承認 | 届いた提携申請を、広告主様が1件ずつメディアの内容を確認して「承認/否認」を判断する設定です。 | 自社サービスと親和性の高いメディアのみを厳選できるため、掲載の質やブランドのコントロールが可能です。 | 定期的に申請状況を確認し、1件ずつ判断して処理する運用の手間が発生します。 |
💡 自動承認レベルによる違い
レベルが上がるほど、自動で承認される対象が厳しく絞り込まれます。
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- LV.1(制限:小): 一部メディア(トラフィックサイトなど)を除き、原則すべて自動承認
- LV.2(制限:中): トラフィック・ポイントサイトなどを除外 + 条件により一部メディアを保留
- LV.3(制限:大): LV.2の条件 +「過去に提携実績がないメディア」なども保留
プログラムの状況に応じて適切な方法を選択することで、効率を確保しながらブランド保護とのバランスを取ることができます。
現在の設定は、管理画面プログラム詳細からご確認頂けます。
確認方法はこちら
変更希望の場合、以下よりご申請下さい。
メディア提携承認方法の変更
よくあるつまずき
- 提携申請が溜まっていることに気づかない
- 承認作業を後回しにしてしまう
- 承認ルールが担当者依存になっている
定期的な確認と、社内でのルール共有が重要です。
成功している広告主の運用パターン
- 週1回以上、提携申請を確認
- 承認ルールを社内で共有
- メディアランクを参考に判断
- レポートと連動して有力メディアを把握
承認体制が整うことで、キャンペーンや特別単価施策の効果も高まりやすくなります。
提携承認は、掲載機会を広げながらメディア品質を管理するための重要な運用業務です。
定期的な確認と承認ルールの整理を行い、安定した広告掲載体制を整えましょう。
提携承認の詳細な方法はヘルプを参照ください。
提携承認